みらいのこどもクリニック ブログ

今回は保湿のお話です。

日に日に寒さが増してきていますが、いかがお過ごしでしょうか。

寒くなってくると肌が乾燥してきますよね。

子どもならなおのこと、特に乳幼児は肌が乾燥しやすいです。

なぜならおとなと比べ子どもの肌は、皮脂と肌に蓄えている水分の量が少ないからです。

肌が乾燥するとバリア機能が低下し、外からのいろいろな刺激を受けやすくなり、肌が荒れやすくなります。刺激になるものとして、よだれや食べ物、冷たい風、乾燥した空気、ほこりや雑菌、アレルギー物質など様々あります。

乳幼児期から保湿をしっかりすることによって、アトピー性皮膚炎を予防する効果もあると言われています。詳しくは当院までご相談ください。

過ごしやすい気候になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。 今月はRSウイルスについてのお話です。

毎年だいたい11月から1月ぐらいにかけて流行するウイルスですが、今年は少し流行が早いようです。RSウイルスとは咳や鼻水、発熱などの症状をきたす風邪のウイルスのひとつです。

ただ風邪のウイルスと言えども、乳幼児が感染すると咳き込みがひどくなったり、ゼロゼロが強くなって、気管支炎や肺炎になってしまうこともあり、注意が必要なウイルスです。

残念ながらRSウイルスに効くお薬(抗ウイルス剤)はないのですが、症状を和らげるお薬を飲みながら、経過をみていくことになります。

基本的には自然治癒するウイルスなのですが、咳や鼻水の症状が強くなると、呼吸がしんどくなったり、眠れなくなったり、水分が取れなくなってくることもあり、そのような場合は早めに当院までご相談ください。

 

今回はアトピー性皮膚炎の予防についてのお話です。

新生児期から(目安として生後1週間くらいから)の保湿剤塗布によりアトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上低下することが分かっています。そして、アトピー性皮膚炎発症が卵アレルギーの発症と関連することも分かってきています。

つまり生後まもなくからの保湿や清潔などのスキンケアが、その後のアレルギー疾患の減少につながると考えられており、こまめなスキンケアが大切になってきます。

( 引用元 国立成育医療研究センター ランダム化臨床試験 2014年 )

 

今回は手足口病のお話です

手足や口の中に水疱や赤いブツブツが出る夏風邪(ウイルス)のひとつで、咳やくしゃみ、接触などによって感染します。症状の程度もさまざまで、高熱でブツブツが多いこどもさんから、あまり発熱もブツブツもなく治ってしまうこどもさんもいます。

ただほとんどの場合、熱は2~3日以内に自然に下がってきますので、水分をこまめに摂るようにして様子をみてあげてください。

また手足口病を治す薬はなく自然に治っていくのでまず心配はありませんが、まれに重症化することもあり、吐いてぐったりしている、目線が合わなくてぼんやりしているなどの症状があれば、当院までご相談ください。

今月はヒトメタニューモウイルスについてのお話です。

毎年だいたい春先にかけて流行するウイルスで、冬場に流行りやすいRSウイルス(夏場でも出るときもある)と症状が似ています。

ヒトメタニューモウイルスとは咳や鼻水、発熱などの症状をきたす風邪のウイルスのひとつです。

残念ながらヒトメタニューモウイルスに効くお薬(抗ウイルス剤)はないのですが、症状を和らげるお薬を飲みながら、経過をみていくことになります。

基本的には自然治癒するウイルスなのですが、咳や鼻水の症状が強くなると、呼吸がしんどくなったり、眠れなくなったり、水分が取れなくなってくることもあり、そのような場合は早めに当院までご相談ください。