みらいのこどもクリニック ブログ

アトピー性皮膚炎についてのお話です。

新生児期から(目安として生後1週間くらいから)の保湿剤塗布によりアトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上低下することが分かっています。

そして、アトピー性皮膚炎発症が卵アレルギーの発症と関連することも分かってきています。(引用元 国立成育医療研究センター ランダム化臨床試験 2014年)

つまり生後まもなくからの保湿や清潔などのスキンケアが、その後のアレルギー疾患(食物アレルギー、気管支喘息など)の減少につながると考えられており、こまめなスキンケアが大切になってきます。

積極的にお肌の保湿をしてあげましょう。

今回は熱中症のお話です

熱中症とは気温や湿度が高い環境で、体温の調節がうまくいかず
めまいや立ちくらみ、手足のしびれ、頭痛や吐き気、意識がぼんやりとする
などの症状がでる病気です。

軽症、中等症、重症とあり、重症になってくると意識障害やけいれん、高体温
(体を触ると熱い)などの症状がでてきます。

屋外にかぎらず、室内でも熱中症になることもありますので、
特に小さなこどもさんのいる家庭では、室内をすごしやすい温度に
してあげることが大切です。

室内でも水分補給をこまめに行い、塩分も一緒に摂るようにしましょう。
経口補水液などがおすすめです。

意識がぼんやりしている、目線がうつろで反応が鈍い、嘔吐や吐き気が治まらない
などの症状があれば早めに当院へご相談ください。

コロナウイルスが収束しつつあります。

緊急事態宣言も解除され、街に活気が戻ってきました。

第2波、第3波の心配はありますが、こどもたちも徐々に今までの生活に戻り、ストレスも軽減されていくことと思います。

健康面でいいますと、予防接種を延期されていたこどもさんは予防接種を再開していきましょう。コロナウイルスのワクチンはまだありませんが、今予防できるものは予防しておくことがとても大事なことだと思います。詳しくは当院までご相談ください。

新型コロナウイルス

この記事が掲載されるころには、終息の兆しが見えてきていることを願うばかりですが、かからないようにするのはもちろんのことコロナウイルスに負けない免疫力をつけることも大切です。

一般的に言われているのが、

①十分な睡眠

②野菜を含むバランスの良い食事

③適度な運動

などです。腹式呼吸なども自宅でできる運動のひとつで、副交感神経を刺激して免疫力アップにつながると考えられていますので、ぜひやってみてください。

今回は外気浴のお話です

 新型コロナウイルスが心配ではありますが、いかがお過ごしでしょうか。

このようなご時世ではありますが、「外気浴」は自宅でもできますので、外の空気と間接的(直射日光ではない)に太陽の光に触れさせる「外気浴」を積極的に赤ちゃんにさせてあげましょう。外気浴の目安は生後1か月ごろからです。

5~10分程度、間接的にでも紫外線を浴びることが赤ちゃんの骨の成長に欠かせないと考えられています。ご自宅のベランダなどでもできますので、ぜひ試してみてください。