新生児期から(目安として生後1週間くらいから)の保湿剤塗布によりアトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上低下することが分かっています。
そして、アトピー性皮膚炎発症が卵アレルギーの発症と関連することも分かってきています。(引用元 国立成育医療研究センター ランダム化臨床試験 2014年)
つまり生後まもなくからの保湿や清潔などのスキンケアが、その後のアレルギー疾患(食物アレルギー、気管支喘息など)の減少につながると考えられており、こまめなスキンケアが大切になってきます。
積極的にお肌の保湿をしてあげましょう。