寒さも少し和らいできましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は予防接種のお話です。
生後しばらくは、お母さんの母乳含まれる免疫成分によって赤ちゃんはかぜなどの病気から守られています。しかし、生後1か月ごろから母乳に含まれる免疫成分も少なくなり赤ちゃんの免疫力は低くなってしまいます。そのため、生後2か月から予防接種を受けて免疫をつけていくというわけです。
予防接種という保険を自分のこどもにかけるのなら、なるべく早いほうがいいですよね。病気にかかる前に接種しておく必要がありますから。
また早い時期に接種すれば、副反応も少ない場合が多いということが分かってきています。
「予防接種は生後2か月から」です。
ご不明な点はかかりつけ医にご相談ください。
(伊賀タウン情報 YOUより)