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今回は溶連菌感染症のお話です

 最近、溶連菌感染症のこどもさんが少し増えてきています。

主な症状は、発熱とノドの痛みです。さらに体や手足に赤いブツブツが出たり、舌がイチゴのようなブツブツができて赤くなったりすることもあります。

 溶連菌にかかった場合は、抗生剤をすこし長めに服用する必要があったり、尿検査が必要になったりすることもあるので、注意が必要です。

 また、溶連菌の検査は綿棒のようなものでノドをこすって、外来で調べることができます。

詳しくは、かかりつけ医にご相談ください。

 

(伊賀タウン情報YOU 10/11記載より)